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ハムストリングスの硬さは膝関節の痛みや肉離れに⁉

2022年12月28日

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Have Stretchに関してはこちらから

https://havestretch.com/about/

是非ご覧ください

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こんにちは!

Have Stretch長谷川です。

 

 

 

当施設は静岡市清水区のJR清水駅前に店舗を構える理学療法士が対応する本格的なストレッチ専門店です。

 

 

 

ストレッチと聞くと自分でやるの?というイメージがありますが、お客様はベッドに横になるだけ!

あとはスタッフがお身体の状態に合わせてストレッチを実施致します。

 

 

 

当施設の特色として、医療施設で経験を積んだ理学療法士が肩こり・腰痛・姿勢改善をはじめ、痛みやコリの解消・再発予防のための体づくりまでを最大限サポートさせていただきます。

 

 

 

また、諸症状の改善に限らず、スポーツでのコンディショニング向上やパフォーマンスアップ、ダイエットなどにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

本日はハムストリングスが硬いと起きる、【膝関節の痛み】や【肉離れ】に関して紹介したいと思います。

膝に付いているハムストリングスが伸び縮みできないような硬さになると、伸びないことによって膝関節を真っすぐに伸ばせなくなったり、縮まないことによって膝を曲げにくい状態になります。

 

 

 

膝の関節が正しく動かないと、膝の中にあるクッション・動きを助けてくれる存在である【半月板】や、

膝の周りに付いている【靭帯】や【筋肉】にも過剰な負荷がかかってしまい、痛みが生じてしまいます。

 

 

 

特に、もも裏のハムストリングスが硬いことによって、運動中にハムストリングスの【肉離れ】を経験した人はいらっしゃるのではないでしょうか?

ハムストリングスの肉離れを経験した方にお話しをお伺いすると、後ろから人に蹴られる感じがあったなどよく聞きます。

ハムストリングスは【肉離れ】を一度起こすと、再発する可能性があります。

しかし、予後のトレーニングやケアを行っていると再発率を下げれる可能性があると研究報告もあります。

 

 

 

人間の身体はどこかの関節や筋肉等を痛めると他の関節や筋肉を使ってカバーしたりします。

そうすると二次的な障害として、本来痛くなかった場所が痛くなったりする可能性が考えられます。

例えば右足首を捻ってしまったとしたら、左脚で支える時間などが増加し、結果的に左脚から腰にかけて負担も大きくなることで痛くなる。

 

 

 

といったようにどこか痛い部位があると皆さまもその痛い所を庇った動き方になった事はあるのではないでしょうか?

このような事が起きないようにまずはハムストリングスの柔軟性をしっかりと得られるように努めていきましょう。

ハムストリングスのストレッチ方法に関しては、1117日に紹介したブログへ記載してありますので是非ご覧下さい。

 

 

 

次回はハムストリングスが硬い事によって問題が起きる【半月板】と【肉離れ】に関して、詳細に説明していきます。

まずは【半月板】、その次に【肉離れ】をお話していきたいと思いますのでお楽しみお待ちください!!

それではHave a stretc day!!

 

 

 

当施設のストレッチを通して身体をほぐすこと・整えることの大切さを知っていただき、少しでもイキイキとした生活をサポートできるよう努めてまいります。

 

 

 

痛みやコリを無くしたい方、自分にあったセルフケアのメニューを知りたい方、スポーツパフォーマンスを上げたい方、ダイエットも兼ねて代謝を上げたい方、産後の不調を改善したい方など様々な目的にてご利用頂いておりますので、是非一度ストレッチの効果をご体感ください。

 

 

 

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