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Have Stretchに関してはこちらから
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こんにちは!
Have Stretchの長谷川です。
当施設は静岡市清水区のJR清水駅前に店舗を構える理学療法士が対応する本格的なストレッチ専門店です。
ストレッチと聞くと自分でやるの?というイメージがありますが、お客様はベッドに横になるだけ!
あとはスタッフがお身体の状態に合わせてストレッチを実施致します。
当施設の特色として、医療施設で経験を積んだ理学療法士が肩こり・腰痛・姿勢改善をはじめ、痛みやコリの解消・再発予防のための体づくりまでを最大限サポートさせていただきます。
また、諸症状の改善に限らず、スポーツでのコンディショニング向上やパフォーマンスアップ、ダイエットなどにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今回は、膝の痛み×Have Stretchについてのブログ紹介をさせていただきます。
膝の痛みについての説明や、膝の痛みに対するHave Stretchでのストレッチ対応などを紹介していきます。
【膝の痛みについて】
膝の痛みの原因は様々存在します。その1つに運動不足が挙げられます。
運動不足により、膝関節周囲をはじめとした下半身の筋肉の柔軟性が低下します。
その結果、膝関節の曲げ伸ばしを行う時に、正常な関節運動が行うことができずに膝の筋肉・靭帯・半月板・関節へと痛みが生じます。
また、過剰な運動によって筋肉などの組織を損傷して痛めてしまうこともあります。
そのため、運動を行う方は特に運動前・後でのストレッチは大切です。
膝の痛みは人によって、痛む箇所や痛みが出現するタイミングが様々です。
痛みが出現する箇所は大きく分けて4つあります。
①:膝のお皿~太もも前
②:膝裏~太ももの裏
③:膝~太ももの外側
④:膝~太ももの内側
①~④いずれかに痛みが出現することもあれば、数か所に痛みが出現する可能性もあります。
痛む箇所によって筋肉の硬さにも違いがあるので、ストレッチの対応も変化します。
冒頭でも少し述べましたが、ストレッチで柔軟性を出すことで、運動・活動時に筋肉や関節への負荷を減らすことが可能であるため、ストレッチを行うことはとても大切です。
※痛みで日常生活に著しく支障をきたす場合や、痺れや脱力感を感じる場合にはセラピストの判断のもと、ストレッチを中止する場合があります。
【医療保険内で行う膝の痛み治療】
医療保険内で行う基本的な膝の痛みに対する治療としては、リハビリ・薬物療法・手術療法の3つがあります。
①:リハビリ
ストレッチ・筋力強化などの運動療法を行う。
温熱・電気・水治療法などの物理療法を行う。
②:薬物療法
消炎鎮痛薬や湿布薬、血流改善薬、弛緩薬、または関節内注射など。
③:手術療法
膝の靭帯や半月板を修復、人工関節に置換する。
医療保険内で行う治療は上記の3つが大きく代表となります。
【当施設で実施する施術内容】
当施設では、国家資格である理学療法士が監修したストレッチ専門店です。専属トレーナーがストレッチを中心に膝の痛みを解消するための施術を実施致します。ストレッチを行うことで筋肉の柔軟性が向上し、膝への負担を軽減することができます。また、関節運動を伴って伸ばす方法により、筋肉全体へ伸びる利点もあります。
【ストレッチの期待できる効果と懸念点】
膝の痛みに関しては、安静を続けるよりも痛みが増悪しない範囲でストレッチやマッサージ等を行うことや運動が推奨されています。
現在はインターネットでストレッチなどの運動に関しての情報も集められる環境になっています。
しかし、情報量が集めやすくなった反面、その情報の正しさや扱い方の精査が困難になってきています。
『どの運動を行えば良いかわからない』
『どのくらいの頻度で実施すればいいのか?』
『ストレッチのやり方がわからない』などのお悩みも多いかと思います。
同じ部分に膝の痛みがある状態でも、生活習慣などによって筋肉の使い方や痛みの特徴は異なります。ストレッチやマッサージを行っても効果が得られにくい方は、もしかすると自分の膝の痛みに合ったストレッチやマッサージを実施できていない可能性があります。
【Have Stretchでのストレッチ】
・理学療法士が監修したストレッチ
Have Stretchでは、臨床で経験を積んだ理学療法士がストレッチを監修し、専属のトレーナーがお客様のお身体に合わせて施術を行います。カウンセリングにてお客様の生活習慣や身体状況を把握し、膝の痛みの解消はもちろん、症状の再発防止や日常生活上でのアドバイスまでサポート致します。
・ストレッチとマッサージの違い
ストレッチとマッサージのメリット・デメリットをご紹介します。
2つとも基本的に得られる効果は似ていますが、大きな違いとしては3つあります。
①ストレッチの方が揉み返しのリスクが低い
②ストレッチ方法の種類が多いので汎用性が高い
③セルフストレッチの種類が豊富
○ストレッチ
〈メリット〉
・筋肉全体を伸ばすことができる。
・関節運動を伴うストレッチは筋肉や関節周りの組織も伸びる。
・揉み返しの症状が比較的出にくい。
・ストレッチ方法が豊富なのでお客様に合わせやすい。
・血流促進が期待できる。
・セルフストレッチの種類が豊富。
〈デメリット〉
・局所的に硬い部分だけを伸ばすことは困難。
○マッサージ
〈メリット〉
・局所的に硬い部分を集中してほぐすことができる。
・血流促進が期待できる。
・関節運動を伴うと痛い場合にもマッサージで周りの筋肉をほぐせる。
〈デメリット〉
・局所的にマッサージするので揉み返しが起きやすい。
・筋肉全体を伸ばすことは困難。
当施設の施術はストレッチを中心に行う専門店ですが、トレーナーの判断のもと、状況に応じてストレッチとマッサージのメリットを活かした施術を実施致します。
次回は冒頭でも述べさせていただいた4つの膝の痛みに対して、セルフストレッチの方法を紹介致します。
どうぞ楽しみにお待ちください!!
当施設のストレッチを通して身体をほぐすこと・整えることの大切さを知っていただき、少しでもイキイキとした生活をサポートできるよう努めてまいります。
痛みやコリを無くしたい方、自分にあったセルフケアのメニューを知りたい方、スポーツパフォーマンスを上げたい方、ダイエットも兼ねて代謝を上げたい方、産後の不調を改善したい方など様々な目的にてご利用頂いておりますので、是非一度ストレッチの効果をご体感ください。
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